「だまされたー！！って叫びたい」そんなときに読みたい本。

検察側の証人/アガサ・クリスティ

「ミステリの女王」アガサ・クリスティの短編集。

クリスティは人物を描くのがうまいんですよね。

法廷劇の傑作です。

戯曲ですが、展開がはっきりしていて早いので読みやすいです。

二転三転しながら、驚愕のラストが待っています。

そう来るかー！！最後の一行を見れば、最初からもう一度読み返したくなる作品です。

検察側の証人 （ハヤカワ文庫） [ アガサ・クリスティ ] 価格：616円（税込、送料無料) (2021/2/15時点) 楽天で購入